子育てで毎日忙しい中、
- 「国家資格なんて本当に取れるの?」
- 「勉強する時間なんてない…」
と感じていませんか?
結論から言うと、子育てしながらでも国家資格は取れます。
今回の独自アンケートでは、2歳児の育児とフルタイム勤務を両立しながら理学療法士に合格したパパや、3年間の通信制を経て美容師免許を取得したママなど、15名もの方が育児をしながら合格を掴み取っていました。
とはいえ、まとまった勉強時間を確保するのは難しく、「どうやって勉強すればいいのか分からない」と悩む方も多いはずです。
そこで本記事では、子育て中に資格勉強をしたリアルな体験談をもとに、
- 育児しながら勉強する方法
- 育児しながら国家資格に挑戦するメリット・デメリット
をわかりやすく解説します。
これから子育てと資格勉強を両立させたい方は、ぜひ最後まで読んでください。

オデ所長
- 20代会社員、妻と2歳・0歳の子どもと4人暮らし
- 忙しくて読書の時間が取れなかったときに、オーディオブックに出会う
- 育児・家事・仕事の合間にスキマ時間で聴くスタイルを実践中
- 月に5〜10冊以上オーディオブックを聴くヘビーユーザー
- 忙しい人でも続けられる耳で学ぶ読書の魅力を発信中
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子育てしながら国家資格は取れるのか?アンケート調査してみた

育児しながら国家資格を取った人はいるのか、当ブログでは独自アンケート調査を実施しました。

実際、アンケートに答えてくれた15名の方は育児しながら以下の国家資格に合格していました。
- 美容師免許
- 調理師免許
- 理学療法士
- 公認心理師
- 保育士
- 介護福祉士
- ファイナンシャルプランナー(FP)
- 宅地建物取引士
- 賃貸不動産経営管理士
- 行政書士
- 危険物取扱者 乙種4類
医療・福祉系から不動産・法律系まで、幅広い分野で合格者が出ています。
オデ所長忙しい中でも少しずつ積み重ねている人が結果を出しており、やり方次第で現実的に目指せるものだと感じました。
子育てしながら国家資格に合格した人の体験談


この章では子育てしながら国家資格に、合格した5人の体験談を紹介します。
30代女性・美容師免許取得
- 年代: 30代女性
- 子どもの年齢: 6歳、4歳
- 当時の状況: パート勤務
- 取得した資格: 美容師免許
私は20代の時から「手に職をつけたい」という思いが強く、大好きなヘアメイクの仕事ができる美容師免許の取得を目指しました。当時、子どもは6歳と4歳。3年間の通信制美容学校に通いながら、昼間は近くの美容室でパートとして働いていました。 家事、育児、国家資格の勉強、そして美容室での勤務。この両立は想像以上にハードな毎日でしたが、夫の支えもあって3年間やり遂げることができました。「好き」という気持ちがあったからこそ、最後まで走りきれたのだと思います。
30代男性・理学療法士取得
- 年代: 30代男性
- 子どもの年齢: 2歳
- 当時の状況: 共働き・フルタイム勤務
- 取得した資格: 理学療法士
私は共働きでフルタイム勤務、子どもが2歳の時に理学療法士試験に挑戦しました。子どもがまだ小さい時期だったので、まとまった勉強時間を取るのが一番大変でした。 仕事から帰って家事と育児を終えるとかなり疲れていて、思うように勉強が進まない日も多かったです。ただ、毎日少しずつでも続けると決めて、子どもが寝た後の1時間と、休日の空いた時間を中心に勉強しました。 完璧を目指すより、短時間でも継続することを意識したのが良かったと思います。大変ではありましたが、家族の協力もあって最後までやり切ることができました。
30代女性・公認心理師取得
- 年代: 30代女性
- 子どもの年齢: 1歳〜2歳
- 当時の状況: 大学院在籍(専業学生)
- 取得した資格: 公認心理師
子供が1歳から2歳の時期に勉強していました。当時は大学院に在籍しながら育児をしており、いわゆる専業学生の状態でした。子供が寝静まった深夜2時から4時頃までが唯一の勉強時間でした。慢性的な睡眠不足で、日中は子供を公園に連れて行っても頭の中は参考書のことで一杯になり、上の空になってしまう自分に強い罪悪感を抱いていました。模試の結果が振るわず、涙を流しながら過去問を解く夜もありましたが、ここで諦めたくないという執念と将来専門職として働きたいという目標だけを支えに乗り切りました。家族の協力が得にくい環境だったため、家事は最低限にして、とにかく隙間時間を全て勉強に充てる毎日でした。
30代女性・宅地建物取引士取得
- 年代: 30代女性
- 子どもの年齢: 2歳
- 当時の状況: 共働き・フルタイム勤務
- 取得した資格: 宅地建物取引士
私は共働きで、平日はフルタイムで勤務しながら育児と勉強を並行していました。平日は仕事と育児でまとまった時間が取れないため、朝4時に起きて子供が起きるまでの1時間半と、通勤電車の中、昼休みをすべて勉強に充てました。子供が寝かしつけの際にぐずって計画通りに進まない夜は、無理をせず翌朝に回すなど、精神的な余裕を持つように心がけました。独学でしたが、スキマ時間を分単位で積み重ねることで、何とか合格を勝ち取ることができました。
30代女性・保育士取得
- 年代: 30代女性
- 子どもの年齢: 2歳
- 当時の状況: 共働き・フルタイム勤務
- 取得した資格: 保育士
子育てをしながらの資格勉強は想像以上に大変でした。日中は仕事と育児に追われ、自分の時間はほとんどありませんでしたが、子どもが寝た後や早朝の時間を活用して少しずつ勉強を進めました。思うように進まない日もありましたが、「将来の選択肢を広げたい」という思いが支えになりました。
子育てと資格勉強を両立させる5つの方法


この章では、子育てしながら資格勉強した人の実体験を元に子育てと資格勉強を両立する方法を解説します。
早朝に勉強した
朝早く起きて勉強する方法も、時間を作る方法のひとつです。
朝であれば、子どもがまだ寝ているので育児を忘れて集中しやすい環境を作れます。
実際にアンケートでも、「子どもが起きる前の時間を使って資格勉強をしている」という声が多くありました。
また、朝にはもうひとつメリットがあります。
それは、朝のうちに勉強を終わらせておけば、「今日も勉強しなきゃ」と一日焦る必要がなくなり、精神的にも余裕が持てることです。
「子どもが起きるまで」というリミットがあることで、自然と集中力が高まり、短時間でも効率よく学習できているようです。
深夜に勉強した
早起き以外にも子どもを寝かせたあと夜に勉強していました。
1日の疲れがあり、睡魔と戦いながら少しずつ勉強を積み重ねたという体験談が多くありました。
睡眠不足になりながらも、覚悟を持って資格勉強に打ち込んでいる人が多かったです。



朝がいいのか、夜がいいのか自分に合う方で一度試してみるのがいいと思います。
スキマ時間に音声学習した
スキマ時間に動画などの音声で勉強した人もいました。
通勤中や家事の合間などの短い時間を積み重ねることで、効率よく学習したそうです。
なかには、お昼休憩のときに音声テキストを聴きながらご飯を食べたという人もいました。
音声で学ぶことで、手や目がふさがっている状況でも勉強できるため、育児しながら勉強する方法としてはとてもいいと思います。
音声で効率よく勉強するなら資格テキストを読み上げてくれるオーディオブックという選択肢もあります。
そのなかでもオーディブルは、耳で学習したい人にとても使いやすいサービスです。
実際に使ってみた感想や口コミについては、こちらの記事で詳しく解説しています。


オンライン講座・通信講座で勉強した
オンライン講座や通信講座を活用して勉強する人も多くいました。
オンライン講座や通信講座は専門学校に通わなくても自宅で学習でき、時間や場所に縛られません。
実際にアンケートでも、子どもが寝ている時間や、通勤時間などを使って取り組んでいる人が見られました。



時間や場所を気にせず、自分の生活スタイルに合わせられるのが、大きなメリットだと思います。
問題集アプリで勉強した
スキマ時間に、過去問や問題集アプリを使って勉強している人も多くいました。
育児をしながらでは、まとまった勉強時間を確保するのが難しいです。
だからこそ、短い時間でも取り組めるよう工夫している人が多く見られました。
中でも問題集アプリは、スマホひとつですぐに勉強を始められるため、手軽で続けやすいという声が多くありました。
子育てしながら国家資格に挑戦する4つのメリット


子育てしながら国家資格に挑戦した人の実体験に基づくメリットを4つ紹介します。
転職やキャリアアップにつながる
子育てをしながら資格を取得することは、キャリアアップや収入アップにつながります。
また、資格があることで子どもの成長に合わせて柔軟に転職や職業選択ができるようになります。
正直、子育てが大変な時期に勉強するのは楽ではありませんが、あとから「やってよかった」と感じる場面はきっと増えるはずです。



子育てしながらの資格取得は、将来の選択肢を広げる大きな一歩になると思います。
自己肯定感が上がる
子育てをしながら勉強することで、自己肯定感が上がったという声もありました。
特に育児休業中は社会との関わりが減りやすく、孤独を感じてしまいやすいです。
実際の体験談を見て感じたのは、「目に見える結果があると、自信につながりやすい」ということです。
日々の育児は成果が見えにくいです。資格のように形として残るものがあると、「自分にもできた」と自己肯定感が上がるのだと思います。
時間管理がうまくなる
子育てをしながら勉強することで、時間管理がうまくなったという声も多くありました。
育児をしながらでは自由に使える時間が限られているため、効率よく時間を使わなければ勉強を続けることが難しいです。
そのため、自然と優先順位をつけて行動するようになり、限られた時間をどう使うか意識が変わります。
また、時間管理がうまくなったことで生活にメリハリが生まれ、結果として仕事にも良い影響が出たという意見も見られました。
親が勉強する姿を子供に見せられる
子育てをしながら勉強することは、親が学ぶ姿を子どもに見せられるというメリットもあります。
実際に、子どもが就学している方は同じ机で勉強したり、親が勉強している様子を見せることができて誇らしいという声がありました。
勉強しているお父さん、お母さんって子供から見てもかっこいいと思います。



親が自ら進んで学ぶ姿を見せることは、子どもの教育にも良い影響がでると感じました。
子育てしながら国家資格に挑戦する4つのデメリット


子育てしながら国家資格に挑戦した方の実体験に基づくデメリットを4つ解説します。
睡眠不足になる
睡眠不足で体力的・精神的にきつかったという声が最も多く見られました。
子育てをしながら勉強時間を確保しようとすると、どうしても早朝や深夜の時間帯に取り組むことになります。
実際に、
- 「仕事で疲れていても、睡眠時間を削って勉強していた」
- 「睡魔と戦いながら参考書を開いた」
という声がありました。
万全の状態で勉強できないのはかなりつらいですね。
ただし、睡眠不足が続くと体調を崩してしまい、結果的に勉強ができなくなるので無理は禁物です。
時間がなくてイライラする
時間がなくてイライラしてしまうという悩みも多く見られました。
実際にアンケートでも、「勉強したいのに時間が取れずもどかしい」「寝かしつけがうまくいかずイライラしてしまった」といった声がありました。
このように、勉強時間が取れないことによるイライラは多くの人が感じている悩みです。
筆者自身も、2人の子育てをしながら「読書や副業する時間がない」と悩んでいました。
それでも、工夫次第で毎日2時間の勉強時間を確保できるようになりました。
その具体的な方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。


自分のペースで勉強できない
自分のペースで勉強できないという悩みも多く見られました。
- 「急に熱が出た」
- 「週末は家族との予定がある」
- 「なかなか寝ない」
などで計画が崩れて、思ったように進まないもどかしさを感じていました。
うまくいかなかった日があっても気にしないで、続けることを優先する方が結果につながりやすいと感じました。
資格のことが頭から離れない
「勉強しないと……」と常に考えてしまう悩みもありました。
ある人は、頭の中が資格のことでいっぱいで常に考えてしまい心が休まらなかったそうです
子どもの世話をしながら、頭の中ではずっと資格のことを考えている。そんな状態が続くことはつらいです。
これはマジメな人ほど考えすぎてしまうのでないかと思います。
「今は育児に集中する時間」「ここは勉強する時間」とメリハリをつけて意識を切り替えるが大切だと感じました。
子育てしながら国家資格を選ぶときに気をつけるポイント


子育てしながら国家資格を、選ぶときに気をつけるべきポイントを5つに分けて解説します。
1. 取得の目的を明確にする
資格を取る理由によって選ぶべきものは変わります。
再就職・転職、収入アップ、生活の充実など、自分のゴールをはっきりさせましょう。
2. スキマ時間で学習できるか
子育て中はまとまった勉強時間が取りにくいため、短時間でも学べるかが重要です。
独学のしやすさや学習期間の目安も確認しましょう。
3. これまでの経験を活かせるか
過去の仕事や育児経験など関連する分野は理解しやすく、継続しやすいです。
未経験分野よりも挫折しにくい傾向があります。
4. 将来の働き方に合っているか
資格取得後の働き方(時短・パート・在宅・独立など)が、自分の理想と合っているかを考えましょう。
5. 費用とリターンのバランス
受験料や教材費だけでなく、取得後の収入や働きやすさも含めてコスパを判断することが大切です。まずは「どんな働き方をしたいか」と「使える時間」を整理することが、後悔しない資格選びの第一歩です。
資格選びについて感じたのは、「なんとなく人気だから」で選ぶよりも、「自分の生活に合うか」、「自分のやりたいことか」が何より重要です。
興味を持って勉強を続けられるか、取得後にどんな働き方ができるかまで考えて選ぶことで、後悔のない選択につながると思います。
まとめ


「子育てをしながら国家資格なんて、自分にはムリ……」だと感じていた方も、今回ご紹介した実体験を見て、少しイメージが変わったのではないでしょうか。
国家資格に合格した人に共通しているのは、時間がない中でも勉強時間を見つけ、継続して取り組んだということです。
早朝や深夜、スキマ時間を活用した音声学習、オンライン講座、問題集アプリなど、自分に合った方法を取り入れながら、少しずつ積み重ねていくことが大切です。
国家資格は、一度取得すれば長く活かせる大きな武器になります。
「あのとき頑張ってよかった」と思えるよう、できることから一歩ずつ挑戦してみてください!


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