- 「毎日忙しくて、本を読みたくても結局スマホを触って1日が終わってしまう」
- 「今の自分の読書量で足りているのか、世の中の平均や目安を知りたい」
- 「読書が大事なのはわかっているけど、どうすれば習慣にできるのかわからない」
質問者結局、1日に何分くらい本を読めばいいんでしょうか?自分に最適な『正解の時間』が知りたいです。



実は、年代ごとに目指すべき目安があります。まずはその『理想の数字』をチェックしてみましょう!
結論からお伝えします。
各年代の1日の理想の読書時間は以下の通りです。
「意外と短いな」と感じたかもしれませんし、「毎日30分も捻出するのは大変だ」と感じた方もいるでしょう。
しかし、日本人の約半数が「1日の読書時間0分」というデータがある中で、上記の時間を確保できれば、あなたは周囲に圧倒的な差をつけることができます。
この記事では、公的機関のデータに基づいた理想の時間を詳しく解説するとともに、年間500時間以上を読書している筆者が、今日からできる理想の読書時間を作る方法を具体的に紹介します。
「自分の読書量は平均より少ない?」と不安を感じているなら、最後まで読んで理想の時間を確認してみてください。


オデ所長
- 20代会社員、妻と2歳・0歳の子どもと4人暮らし
- 忙しくて読書の時間が取れなかったときに、オーディオブックに出会う
- 育児・家事・仕事の合間にスキマ時間で聴くスタイルを実践中
- 月に5〜10冊以上オーディオブックを聴くヘビーユーザー
- 忙しい人でも続けられる耳で学ぶ読書の魅力を発信中
- 僕のプロフィールはコチラ
【年代別】1日の読書時間の理想は?成長を実感できる目安を解説


この章では1日の理想の読書時間を年代別にまとめました。
それぞれ詳しく解説していきます。
小学生:20分
小学生は1日20分を目標にするのがベストです。
小学生にとっての20分は、全ての教科の「基礎学力」を作る時間です。
2025年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)では、読書が長い子ほど学力テストの正答率が高い傾向が示されています。
20分の読書は、単に知識を得るだけでなく、「文章を正しく読み解く力」という、全教科の基礎を養ってくれます。
中学生・高校生:30分
中高生なら1日30分を目標にするのがおすすめです。
部活や勉強で一気に忙しくなる時期ですが、この30分があるかないかで、将来の「考える力」に大きな差がつきます。
実際、高校生の約44%が「1ヶ月に1冊も本を読まない」という結果が出ています。
つまり、毎日少しずつでも読み続けるだけで、同年代の中でも一歩リードできるということです。
教科書には載っていない多様な言葉に触れることで、記述問題で役立つ語彙力がつきます。
また、複雑な物事を整理して理解する力が自然と身についていきます。
大学生:1時間
大学生であれば1日1時間を読書にあてるのが理想的です。
人生の中で最も自由に時間を使えるこの時期に、本を深く読み込む経験は、将来の自分を支える大きな財産になるからです。
最近では、大学生の約半数が「1日の読書時間が0分」という調査結果もあります。
だからこそ、1時間の積み重ねが大きな力になります。
ネット上の断片的な情報だけでなく、一冊の本を通して著者の考えを論理的に追いかけることで、情報の正しさを見極める「本物の思考力」が磨かれます。
社会人:30分
社会人なら1日30分を「自分への投資」として確保するのが理想的。
仕事で忙しい毎日ですが、この30分の読書があるだけで、トラブルを解決するスピードや仕事効率がぐんと上がります。
実際に、年収が高い人ほど本をたくさん読んでいるという調査結果もあり、成功している人ほど読書を大切にしています。
また、読書にはリラックス効果もあり、わずか数分本を読むだけでもストレスが大きく減ることがわかっています。
30分の読書は、知識を増やすだけでなく、仕事の疲れやメンタルを回復する大切な時間になります。
日本人の平均読書時間はどれくらい?


最近はスマホや動画コンテンツの普及により「活字離れ」が指摘されています。
実際のところ日本人はどのくらい本を読んでいるのでしょうか。
調査データを基に、平均的な読書時間や読書習慣の実態について解説します。
日本人の約半数は「1日0分」
文化庁が発表した「国語に関する世論調査(令和5年度)」によると、1ヶ月に1冊も本を読まない「不読率」は約半数の47.3%にものぼります。
つまり、今の日本は「全く読まない人」と「読む人」の二極化が進んでいるのです。
1分の読書でも「上位層」に入れる
日本人の約半数は、1日の読書時間が「0分」です。
つまり、あなたが今日、たった1分だけ本を開く。
それだけで、日本の上位50%という「読書習慣を持つ層」に仲間入りできるということです。
「1時間は読まなきゃ」と自分を追い込む必要は全くありません。
まずは1分。ページをめくる。
たったこれだけで、あなたは何もしない周囲に圧倒的な差をつけています。
15分×365日で年間20冊読める
「たった1分の読書じゃ、何も変わらない」と思うかもしれません。
ですが、1日1分の読書から始めたとしても、その「本を開く習慣」が定着すれば、自然と5分、10分と時間は伸びていくものです。
もし1日15分の習慣が定着すれば、1年で約90時間。
これは、年間で約20〜30冊もの知識をインプットできる計算になります。
はじめの1分の積み重ねが、1年後、3年後のあなたを圧倒的な「別人」へと変えていくのです。
読書時間を増やすと人生はどう変わるのか?


「読書が大事なのはわかった。でも、本当にそこまで時間をかける価値があるの?」
そう思う方のために、僕が読書時間を増やしたことで実感した「リアルな変化」をお伝えします。
僕自身、21歳で本を読み始めるまでは、自分に自信がなく将来が不安でたまりませんでした。
しかし、本から学んだ「具体的なやり方」をそのまま実践したことで、人生が180度変わりました。
具体的には、読書のおかげで次のような成果を手にしています。
- 人間関係の改善: 心理学や恋愛の本で学んだことを実践し、今の妻と出会い結婚できた
- 資産の形成: お金の知識を本で学び、20代で2,000万円の資産を築くことができた
- メンタルの安定: 知識が増えて不安が消え、「何かあっても本を読めば解決できる」と思えるようになった
読書は、費やす時間やお金に対して、返ってくるリターンが驚くほど大きい「最高の投資」です。
本を読む人と読まない人では、数年後に取り返しのつかないほどの差が開くと、自分の経験からも断言できます。
具体的なエピソードや、僕が実際に読んだ本については、【悩みが消える】読書しまくった結果、人生が劇的に変わった話の記事にまとめました。


忙しくても理想の読書時間を作る6つの方法


この章では、理想の読書時間を作る方法を6つ紹介します。
それぞれ詳しく解説していきます。
スマホの使用時間を可視化する
読書時間を確保するための最初の一歩は、スマホに「奪われている時間」を正しく把握することです。
僕たちの脳は、SNSや動画といった「手軽な刺激」を優先するようにできています。
「時間がない」と感じていても、実は無自覚にスマホ画面を眺めている時間が積み重なっているケースが多いです。
設定画面から「スクリーンタイム」を確認し、自分が何に時間を使っているか確認してみましょう。
例えば、SNSに費やしている3時間を30分読書にスライドさせるなどすれば1日の読書時間を確保できます。
「本が読めない」、「スマホが気になって集中できない」なら【大丈夫】本が読めなくなった原因はスマホ?また読みたくなる4つの方法記事が役立ちます。


本を「開いたまま」にする
読書を始める際の心理的ハードルを下げるために、本を常に「開いた状態」で視界に入る場所に置いておきましょう。
人間は、行動を始める際の「最初のアクション」に最もエネルギーを使います。
本棚から取り出し、ページをめくるというわずかな動作でさえ、脳にとっては読書を後回しにする理由になってしまいます。
デスクの上や枕元など、座った瞬間に本が読める場所に、あえて「開いたまま」置いてみてください。
開く動作を物理的に省略することで、脳は抵抗を感じることなく、スムーズに読書モードへと切り替わります。



脳はとにかくサボり魔です。すぐに読み始められる仕組み作りが継続の鍵。
「15分だけ」という制限を設ける
読書を習慣にするコツは、最初から長時間を目指さず「1日15分」という短い時間ではじめることです。
1日の中で15分であればどんなに多忙な人でも、捻出できるはずです。
また、心理学には「作業興奮」という仕組みがあり、一度始めてしまえば、脳のやる気スイッチが入り自然と読み進められるようになります。
タイマーを15分にセットし、「鳴ったらやめてもいい」というルールで始めてください。
「終わりが見えている安心感」が、重い腰を上げる助けになります。



気づけば15分を過ぎて没頭している自分に驚くはずです。
オーディオブックで時間を有効活用する
座って読書する時間が取れない方にとって、最も簡単な解決策は「オーディオブック」を取り入れることです。
現代人の生活には「目は使えないが、耳は空いている」という時間がたくさんあります。
この時間をインプットの時間に変えることで、1日の理想の読書時間を達成できます。
やり方はとても簡単。
- 通勤・通学中
- 家事
- 散歩
の時間にオーディオブックを聴くだけです。
耳を活用すれば、忙しい社会人でも理想の読書時間を確保できます。



僕は通勤時間にオーディオブックを聴いて、1日1時間の読書時間を確保できるようになりました。
筆者が使っているのはオーディブルです。
詳しい使い心地は生活の変化は【暴露】オーディブルの評判・口コミ・レビューはどう?利用経験者が語るリアルな感想の記事内で詳しく書いてます。


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寝る前の読書をルーティン化する
忙しくて読書時間がとれない人こそ、寝る前の15分を「読書タイム」に決めてしまいましょう。
就寝前は1日で最も予定に邪魔されにくい時間帯です。
スマホを本に持ち替えるだけで、無意識に浪費していた時間が貴重なインプットの時間に変わります。
また、脳には「睡眠直前の情報を記憶として定着させる」働きがあるため、短時間でも効率よく内容を吸収できるのがメリット。



スマホのブルーライトを避けることで睡眠の質も向上するので、おすすめの習慣です。
親子で一緒に楽しむ時間を作る
子供に読書を身につけさせたいなら、まずは大人が楽しそうに本を読んでいる姿を見せることが一番の近道です。
子供に「読みなさい」と命令しても、それは「義務」になってしまい、読書の楽しさは伝わりません。
それよりも、身近な大人が夢中になっている姿を見せる方が、子供の「何をしているんだろう?」という知的好奇心を自然に引き出すことができます。
例えば、週に一度「30分間だけ家族全員で本を読む時間」を作ってみてください。
スマホやテレビを消して、同じ空間でそれぞれが好きな本を開く。
これだけで、読書は「一人でやる孤独な作業」から「家族で共有する楽しい時間」に変わります。



読書を子供に押し付けるのではなく、まずは大人が背中を見せて本に親しむ環境を作ることが大事です。
よくある質問(Q&A)


読書習慣を身につける際によくある疑問や不安を、Q&A形式でまとめました。
読書をするのにベストな時間帯はありますか?
新しい知識を吸収したいなら脳が冴えている朝、リラックスして記憶を定着させたいなら夜が最適です。
1日に何ページくらい読むのが正解でしょうか?
ページ数に縛られる必要はありません。まずは1ページだけでも毎日めくることを目標にしてみましょう。
キリが悪いところで読書をやめても大丈夫ですか?
むしろ中途半端にやめる方が、続きが気になって翌日の読書へのモチベーションを維持しやすくなります。
一度に何冊も並行して読んでもいいのでしょうか?
場所や気分に合わせて数冊を読み分ける「並行読み」は、飽きを防いで読書量を増やす有効な手段です。
内容を忘れてしまうのが不安です。対策はありますか?
一度に全てを理解しようとせず、心に響いた一行を見つけるだけで読書の価値は十分にあると考えてください。
難しい本で挫折しそうなときはどうすればいいですか?
無理に読み進めず、一度本を閉じて「今の自分に合った読みやすい本」から再スタートするのが正解です。
1日の理想の読書時間まとめ


- 社会人の理想は1日30分。まずは15分読むだけで、日本人の上位50%の読書家になれる。
- 1日15分続ければ1年で20冊読める計算。この積み重ねが、将来周りとの圧倒的な差を生む。
- スマホの無駄な時間を読書に充てよう。スクリーンタイムを確認し、現実を直視することが第一歩。
- 本を開いて置いておこう。「開く手間」をなくす環境作りが、意志に関係なく読書を続けるコツ。
- 忙しいならオーディオブックが最適。家事や移動中の「耳のスキマ」を使えば、理想の時間はすぐ作れる。
理想の読書時間は、あくまで一つの目安に過ぎません。
大切なのは、誰かと競うことではなく本を読んで「新しい発見があった」とか「心がふっと軽くなった」と思える瞬間です。
あなた自身が「読んでよかったな」と思えることが大切です。
今はたった5分しか取れなくても、その小さな一歩が、1年後のあなたを、今よりずっと素敵な自分に変えてくれます。



自分に合った理想の読書時間がわかってスッキリしました。30分なら、生活を少し工夫すれば作れそうです!



目安があると迷わなくなりますよね。最初は『1分だけ』でもOK、気楽にスタートしてみましょう!


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