2025年4月28日更新
- Audibleの聴き放題プランを休会するとどうなるのか
- 知りたい休会の手続きが複雑そうで不安
- 休会中にAudibleをどのように利用できるのか知りたい
Audibleを楽しんでいる方々の中には、休会を検討している方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな不安を抱えているあなたに向けて、Audibleの休会について詳しく解説します。
休会のメリットとデメリットを丁寧に解説し、Audible休会中を休会するとどうなるのか、再開時の注意点までしっかりお伝えします。
無駄なくAudibleを楽しみ続けるために、ぜひこの記事を最後まで読み進めてください。
読み終わる頃には、休会の不安がすっかり解消され、最適な選択ができるようになるでしょう。
それでは、さっそく始めましょう。

【結論】Audible休会は短期間だけ利用をやめたい時に便利
Audibleの休会は、短期間だけ利用を一時停止したい方にとって非常に便利な選択肢です。
休会中は購入したダウンロード済みのオーディオブックを引き続き楽しむことができ、月額料金も発生しません。
忙しい時期や他のサービスを試したい場合には、休会を選択することで、Audibleの魅力を失わずに利用を一時停止できます。
再開時にはキャンペーンやプロモーションを活用し、お得にサービスを再開することも可能です。
↓こちらの記事でAudibleメリット詳しく解説しています。
オーディオブックは意味ない?その理由を解説し、Audibleとaudiobookのメリットを再確認!
読書が苦手で1冊も読めない社会人にはオーディオブックがおすすめな理由4選
Audibleは「休会」できる?退会との違いをチェックしよう

Audibleを利用している中で、休会と退会の違いについて疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
休会と退会は似ているようで、実際には全く異なる選択肢です。
ここでは、それぞれの違いを明確にし、どちらを選ぶべきかの参考にしてください。
休会は一時停止
休会は、Audibleのサービスを一時的に停止する手段です。
休会は12か月に一度、最大90日間会員資格を一時休止することができます。
休会中は、月額料金が発生せず、新しいオーディオブックを聴くことはできませんが、以前に購入したコンテンツは引き続き利用できます。
休会期間が終了すると自動的にメンバーシップが再開されるため、再開後すぐに通常通りのサービスを利用できる点が大きなメリットです。
短期間だけ利用を停止したい、またはしばらく忙しくて時間が取れないという方には、休会が最適な選択となるでしょう。
退会は完全停止
退会はAudibleのサービスを完全に終了する手続きです。
退会すると、メンバーシップが解約され、すべての特典やサービスへのアクセスが停止されます。
退会後は再加入することで再びAudibleを利用できます。
Audibleを長期間利用する予定がなく、完全に利用を終了したい場合には退会を選択するのが良いでしょう。
↓こちらの記事でAudibleをやめた理由について詳しく解説しています。

Audibleを休会する方法をわかりやすく解説
Audible休会はPCサイトから行います。
手順は簡単で5stepで完了しますよ。

右上のアカウントサービスをクリックします。

アカウントサービス内から『休会手続きへ』をクリックしてください。

休会期間を30日、60日どちらかを選択し『休会する』をクリックします。

休会が完了すると、画像のような表示に変わります。
休会すると、登録しているメールアドレスに『休会の手続きが完了しました』とメールが送られてくるので確認してみましょう。
Audible休会を利用する前に知っておくべき注意点

Audibleの「休会」は便利な機能ですが、事前に知っておくべきルールや注意点がいくつかあります。
なんとなく休会してしまうと、「え、使えないの!?」と困ってしまうことも。
ここでは、休会をスムーズに活用するために、事前に押さえておきたい重要ポイントを整理してご紹介します。
休会できるのは1回最大3か月、年に1回まで
Audibleの休会は「1回3か月まで」で「年に1回のみ」と決まっています。
このルールを知らずに何度も休会しようとしても、システム上できません。
Audibleの休会制度は「一時的なお休み」を想定した機能だからです。
「長期間使わないなら退会してくださいね」という運営側の意図があるため、頻繁な休会はできないよう制限されています。
Audible公式ヘルプページでも、休会は「12ヶ月に一度」と明記されています。
長期的に使わない場合や、すでに年1回の休会を使ってしまっている場合は、退会を検討しましょう。
休会中ライブラリはどうなる?
休会中でも、購入済みのオーディオブックはずっと聴けます。
休会中ライブラリの中身が消えることはありません。
Audibleの作品は「購入」した時点であなたの所有物になるからです。
たとえ休会しても、購入済みのコンテンツにアクセスできなくなることはありません。
Audible公式でも「単品購入されたタイトルをご視聴いただけます」と明記されています。
Audible無料体験中は休会できる?
Audible無料体験中は、基本的に休会できません。
Audible「有料会員」であることが休会の条件だからです。
休会は有料会員の一時停止を意味する機能なので、無料期間中のユーザーは対象外となります。
Audible公式ヘルプページには「無料体験などの割引プランご利用のお客様は休会手続きをご利用いただけません」と記載されています。
休会が利用できるのは、会員登録されて1か月後からです。
Audibleを再開する方法 戻すのも超カンタン!

「そろそろAudibleをまた使ってみようかな」と思ったとき、再開手続きが面倒だと感じる方も多いかもしれません。
Audibleの再開はびっくりするほど簡単で、数クリックで完了します。
ここでは、具体的な再開の流れと、再開後に注意したいポイントをわかりやすく解説します。
Audible再開手続きの流れを簡単に紹介
Audibleの再開は、たった数ステップで完了します。
Audible公式からログインして、「再開」ボタンをクリックするだけです。
休会中もアカウント情報やライブラリはそのまま残っているので、再開時に手間がかかりません。
Audibleの公式案内でも「休会をキャンセルするといつでも会員プランに戻ることができます」と明記されています。
再開するのは以下のような手順で進めればOK。

右上のアカウントサービスをクリックします。

アカウントサービスから『Audible会員を再開する』をクリックします。
再開が完了すると聴き放題でオーディオブックを楽しめます。

ものの1〜2分で終わります!
再開後に気をつけたいこと
再開後は月額料金が発生するので、再開タイミングに注意が必要。
Audibleは再開した時点で有料会員に戻るため、課金がスタートします。
「まだあまり使えなさそう…」という時期は、ちょっと慎重に。
再開してから聴く予定がないままだと、無駄に1,500円払うことにもなりかねません。
再開するなら、「今月からまたたくさん聴きたい!」というタイミングで行うのがベストです。
休会中のAudibleは利用できる?アクセスできるサービスとその制限
休会中でも、過去に購入したオーディオブックは聴くことはできます。
できなくなるのは、聴き放題で新しいタイトルのダウンロードやストリーミング。
休会中は新しい作品のリリースを待っている方や、頻繁に新しいコンテンツを楽しむ方にとっては不便かもしれません。
Audibleのセールや特別なプロモーションにもアクセスできないため、休会前に欲しい作品があればダウンロードしておくことをおすすめします。
再開後は、通常通りすべてのコンテンツにアクセスできるようになりますので、休会期間中の制限を理解したうえで利用を検討しましょう。
休会中に試したい!Audible以外ならaudiobook.jpがおすすめ
Audible以外にも魅力的なオーディオブックサービスといえばaudiobook.jpです
audiobook.jpは、コスパ重視の人に特におすすめです。
月額833円〜という手軽な料金プランがあり、用途に合わせて選べます。
Audibleにはない月額プランやチケットプランが魅力。
自己啓発、ビジネス書、ラジオコンテンツなどジャンルも豊富なので、休会中でも充実したリスニング生活を続けられます!



Audibleには無い作品を楽しめるのも大きな魅力!
↓こちらの記事でaudiobook.jpについて詳しく解説しています。


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Audibleの休会に関するよくある質問
- Audibleの休会はいつでも申請できますか?
-
休会は有料会員であればいつでも申請できますが、直近12ヶ月以内に休会していないことが条件です。
対象期間外だと手続き自体ができないため、事前に確認しておくと安心です。
- Audibleの休会期間は途中で変更できますか?
-
一度設定した休会期間は、基本的に途中で変更できません。
たとえば30日を選んだ場合でも、後から60日に延長することはできないので、最初の選択時によく考えることが大切です。
- Audible休会中に退会したくなったらどうすればいいですか?
-
休会中でも退会手続きを進めることは可能です。
公式サイトにログインして通常通り退会申請すればOKです。
- Audibleを休会したら無料作品も聴けなくなりますか?
-
休会中はAudibleの聴き放題対象作品や無料タイトルへのアクセスも制限されます。
購入済み以外のコンテンツは基本的に利用できないと考えておいたほうがいいでしょう。
- Audibleの休会中にライブラリの整理はできますか?
-
ライブラリ整理は休会中でも可能です。
アプリやウェブからライブラリに追加、削除などは引き続き行えますので、じっくりお気に入りを整理する期間にするのもおすすめです。
- Audibleを休会したらアプリは削除しても大丈夫ですか?
-
アプリの削除は休会とは関係ありません。
アプリを削除してもアカウントやライブラリ情報は消えないので安心です。
ただし再開後にまた聴きたい場合は、アプリを再インストールする必要があります。
- Audible休会中にログインだけしても問題ないですか?
-
問題ありません。
休会中でもアカウントにログインして、ライブラリを確認したり、購入履歴を見たりすることは自由にできます。
利用制限がかかるのは「聴き放題」などの一部機能だけです。
- Audibleの休会期間が終了する前に手動で再開できますか?
-
可能です。
休会終了を待たずに、自分のタイミングで「再開手続き」をすれば、すぐに有料会員に戻ることができます。
手動で再開した場合、その日から月額料金が発生するので注意しましょう。
【まとめ】Audibleをかしこく休会するためのポイント
この記事のポイントをまとめます。
- Audibleの休会は12か月に1度・最大90日間可能
- 購入済みオーディオブックは引き続き聴けるため、短期間のお休みに最適な制度
- 休会中は新しい本の聴き放題やセール参加ができないため、欲しいタイトルは休会前にダウンロードしておくのがおすすめ
- Audibleの休会手続きはPCサイトから簡単5ステップで完了し、無料体験中のユーザーは休会できない点に注意が必要
- 休会後は、公式サイトでログインし「再開ボタン」を押すだけで簡単にサービス再開ができ、ライブラリもそのまま引き継がれます
- Audible休会中は、コスパに優れたaudiobook.jpなど他のオーディオブックサービスを活用して、リスニング習慣を続けるのもおすすめです
Audibleは、「休会」という制度を上手に活用することで、無駄なくオーディオブック生活を続けることができます。
聴きたい本が少ない時期や、忙しくて利用頻度が下がったときでも、わざわざ解約する必要はありません。
最大90日間まで休会でき、その間もライブラリはそのまま維持されます。



聴きたいタイミングで簡単に再開できるため、一度試して見てください!
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