Audible休会してみたいけど、
- 「休会したら購入した作品はどうなるの?」
- 「手続きが難しそうで不安…」
- 「退会と何が違うの?」
と迷う方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、Audibleの休会は、退会せずに利用を一時停止できる便利な機能です。
休会中でも購入済みタイトルは聴けますが、聴き放題対象の作品は利用できません。
この記事では、Audible歴3年の僕がAudibleの休会方法や退会との違いを初心者でも理解できるようにわかりやすく解説しています。
画像付きで手順も解説しているので、ぜひ参考にしてください!


【結論】Audibleの休会は短期間だけ利用をやめたい時に便利

項目 | 内容 |
---|---|
こんな人におすすめ | 短期間だけ利用を停止したい人 |
月額料金 | 休会中は発生しない |
購入済みオーディオブック | 引き続き聴ける |
会員特典 | 30%OFFでタイトル購入可能 |
メリット | お金をかけずにAudibleをキープできる |
Audibleの休会は、短期間だけ利用を停止したい方にとって便利な選択肢になります。
休会中は購入したオーディオブックを引き続き楽しむことができ、月額料金も発生しません。
会員特典の30%OFFでのタイトル購入もできます。
忙しい時期や他のサービスを試したい場合には、休会することで、Audibleの魅力を失わずに利用を一時停止できます。

再開時にはキャンペーンやプロモーションを活用し、お得にサービスを再開することも可能です!
【5step】Audibleを休会する手順


休会はAudible公式サイトから行います。手順は簡単で5stepで完了しますよ。


右上の『アカウントサービス』をクリックします。


アカウントサービス内から『休会手続きへ』をクリックしてください。


休会期間を30日、60日どちらかを選択し『休会する』をクリックします。


休会が完了すると、画像のような表示に変わります。
休会すると、登録しているメールアドレスに『休会の手続きが完了しました』とメールが送られてくるので確認してみましょう。


Audibleの「休会」と「退会」との違いとは?


Audibleを利用している中で、休会と退会の違いについて疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
ここでは、それぞれの違いを解説します。どちらを選ぶべきかの参考にしてくださいね。
- 休会はサービスの一時停止
- 退会はサービスの完全停止
休会はサービスの一時停止
休会は、Audibleのサービスを一時的に停止する手段です。
- 休会は12か月に一度、最大90日間会員資格を一時休止できる
- 休会中は、月額料金が発生しない
- 聴き放題タイトルが聴けなくなる
- 購入済みタイトルは引き続き聴ける
- 休会期間が終了すると自動的に再開される
短期間だけ利用を停止したい、またはしばらく忙しくて時間が取れないという方には、休会が最適な選択となります。
退会はサービスの完全停止
退会はAudibleのサービスを完全に終了する手続きです。
- 翌月以降は月額料金が発生しない
- 聴き放題タイトルが聴けなくなる
- 購入済みタイトルは引き続き聴ける
- 再利用するには再登録が必要
- 解約しても期日までは利用可能
Audibleを長期間利用する予定がなく、完全に利用を終了したい場合には退会を選択するのがいいです。
実際にAudibleをやめた人は、どんな理由でやめたのか気になりませんか?
↓こちらの記事でAudibleをやめた理由について詳しく解説しているので合わせてご覧ください。


Audible休会中にできること・できないことを解説


この章では、Audible休会中にできること・できないことをわかりやすく整理しました。
- 購入済みタイトルを聴くこと
- アプリを開いてライブラリを確認すること
- 休会期間を変更して再開すること
- 新しいタイトルを購入すること
- 会員価格30%OFFで単品購入できること
- 聴き放題対象のタイトルを再生すること
- 単品購入が30%OFFにならず定価になる



単品購入した時は休会を選択し、聴き終えたら再開するのがムダがなくおすすめの使い方ですよ!
Audible休会を利用する前に知っておくべき注意点


Audibleの「休会」は便利な機能ですが、事前に知っておくべきルールや注意点がいくつかあります。
この章では、休会する前に、押さえておきたい重要ポイントを解説します。
- 休会できるのは1回最大3か月、年に1回まで
- アプリから休会はできない
- 休会中でも購入済みタイトルは聴ける
- Audible無料体験中は休会できない
- Audible再開後は課金がスタートされる
休会できるのは1回最大3か月、年に1回まで
Audibleの休会は「1回3か月まで」で「年に1回のみ」と決まっています。
このルールを知らずに何度も休会しようとしても、システム上できません。
Audibleの休会制度は「一時的なお休み」を想定した機能だからです。
Audible公式ヘルプページでも、休会は「12ヶ月に一度」と明記されています。
長期的に使わない場合や、すでに年1回の休会を使ってしまっている場合は、退会を検討しましょう。
Audible解約方法については下記の記事で手順を解説しているので、参考にしてください。


アプリから休会はできない
Audibleの休会はアプリ上では手続きできません。
Audible公式サイトからWebで手続きします。
休会中でも購入済みタイトルは聴ける
休会中でも、購入済みのオーディオブックは聴けます。
休会中ライブラリの中身が消えることはありません。



単品購入した作品はあなたの所有物になります。だから退会しても聴くことができますよ!
Audible無料体験中は休会できない
Audible無料体験中は、休会できません。
休会が利用できるのは、プレミアム会員に登録されてから1か月後からです。
休会はプレミアム会員の利用を一時停止する機能なので、無料期間中のユーザーは対象外となります。
Audible再開後は課金がスタートされる
再開後は月額料金が発生するので、再開タイミングに注意が必要です。
Audibleは再開した時点で有料会員に戻るため、課金がスタートします。
再開してから聴く予定がないままだと、無駄に1,500円払うことにもなりかねません。
再開するなら、「今月からまたたくさん聴きたい!」というタイミングで行うのがベストです。
【3step】Audibleを休会から再開する手順を解説


「そろそろAudibleをまた使ってみようかな」と思ったとき、再開手続きが面倒だと感じる方も多いかもしれません。
Audibleの再開は、公式サイトからログインして、「再開」ボタンをクリックするだけの3stepで完了します。
ここでは、具体的な再開の手順を画像付きで解説します。


右上の『アカウントサービス』をクリックします。


アカウントサービスから『Audible会員を再開する』をクリックします。
再開が完了すると聴き放題でオーディオブックを楽しめます。



ものの1〜2分で終わります!
Audible休会中におすすめ!コスパ抜群の「audiobook.jp」


Audible以外にも魅力的なオーディオブックサービスといえばaudiobook.jpです
audiobook.jpは、コスパ重視の人におすすめです。
- 月額833円〜 で始められる聴き放題プラン
- 聴き放題プラン・月額プラン・チケットプランの3つから選べる
- 自己啓発・ビジネス書など日本語コンテンツが豊富
- アプリの使いやすさも◎
\ 初回14日間無料体験/
ユーザーの92%が読書効率が上がったと回答



Audibleには無い作品を楽しめるのも大きな魅力!
下記の記事でaudiobook.jp登録方法について詳しく解説しているので参考にしてください。


下記の記事でAudibleとaudiobook.jpを比較しているので、参考にしてください。


よくある質問(Q&A)


Audible休会に関するよくある質問に回答します。
- Audibleの休会はいつでも申請できますか?
-
休会は有料会員であればいつでも申請できますが、直近12ヶ月以内に休会していないことが条件です。対象期間外だと手続き自体ができないため、事前に確認しておくと安心です。
- Audibleの休会期間は途中で変更できますか?
-
一度設定した休会期間は、基本的に途中で変更できません。たとえば30日を選んだ場合でも、後から60日に延長することはできないので、最初の選択時によく考えることが大切です。
- Audible休会中に退会したくなったらどうすればいいですか?
-
休会中でも退会手続きを進めることは可能です。公式サイトにログインして退会申請すればOKです。
あわせて読みたい【完全網羅】Audible解約は7ステップで完了!休会との違いも解説 Audibleを解約したいけれど、 どこから解約手続きすればいいかわからない アプリから解約できるの? 解約後に購入したオーディオブックがどうなるのか心配 こんな不安を… - Audibleの休会中にライブラリの整理はできますか?
-
ライブラリ整理は休会中でも可能です。アプリやウェブからライブラリに追加、削除などは引き続き行えますので、じっくりお気に入りを整理する期間にするのもおすすめです。
- Audibleを休会したらアプリは削除しても大丈夫ですか?
-
アプリの削除は休会とは関係ありません。アプリを削除してもアカウントやライブラリ情報は消えず、再開後に、アプリを再インストールする必要があります。
- Audible休会中にログインだけしても問題ないですか?
-
問題ありません。休会中でもアカウントにログインして、ライブラリを確認したり、購入履歴を見たりすることは自由にできます。利用制限がかかるのは「聴き放題」などの一部機能だけです。
- Audibleの休会期間が終了する前に手動で再開できますか?
-
可能です。休会終了を待たずに、自分のタイミングで「再開手続き」をすれば、すぐに有料会員に戻ることができます。手動で再開した場合、その日から月額料金が発生するので注意しましょう。
【まとめ】Audible休会手順と退会との違いをわかりやすく解説


この記事のポイントをまとめます。
- Audibleの休会は12か月に1度・最大90日間可能
- 購入済みオーディオブックは引き続き聴けるため、短期間のお休みに最適な制度
- Audibleの休会手続きはPCサイトから簡単5ステップで完了し、無料体験中のユーザーは休会できない点に注意が必要
- 休会後は、公式サイトでログインし「再開ボタン」を押すだけで簡単にサービス再開ができ、ライブラリもそのまま引き継がれます
- Audible休会中は、コスパに優れたaudiobook.jpを活用して、リスニング習慣を続けるのもおすすめです
Audibleの「休会」制度を上手に活用することで、節約しつつオーディオブック生活を続けることができます。
聴きたい本が少ない時期や、忙しくて利用頻度が下がったときでも、わざわざ解約する必要はありません。
聴きたいタイミングで簡単に再開できるため、一度試して見てください!








コメント