- 本をたくさん読んでいる人って、なんであんなに頭がよさそうなんだろう……
- 語彙が豊富で、説明もわかりやすい。自分とは何が違うのかな?
- やっぱり特別な才能があるのかな。今からでも読める人になれる?
本をたくさん読んでいる人って、どうしてあんなに頭がよさそうに見えるのでしょうか。
語彙が豊富で、説明もわかりやすい。
話しているだけで「この人、かしこいな」と感じさせる空気がありますよね。
「やっぱり才能なのかな」「今さら自分には無理かも…」
そう思ってしまう気持ち、よくわかります。
でも実は、読書量が多い人は特別な能力を持っているわけではありません。
読書量が多い人には、次の5つの共通点があります。
こうして並べると、やはり特別な人に見えるかもしれません。
しかし違いを生んでいるのは、読書する習慣です。
読書量を増やすのに必要なのは根性ではありません。
「読書量が多い人の特徴」を知り、その習慣を少しだけマネすること。
たったそれだけで、誰でも読書家への一歩を踏み出せます。
この記事では、読書量が多い人の特徴をわかりやすく解説し、忙しい毎日でも読書量を増やすための方法を僕の実体験を交えてお伝えします。
読書量が多い人の特徴を知り、自分を変えるきっかけにしたいなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

オデ所長
- 20代会社員、妻と2歳・0歳の子どもと4人暮らし
- 忙しくて読書の時間が取れなかったときに、オーディオブックに出会う
- 育児・家事・仕事の合間にスキマ時間で聴くスタイルを実践中
- 月に5〜10冊以上オーディオブックを聴くヘビーユーザー
- 忙しい人でも続けられる耳で学ぶ読書の魅力を発信中
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読書量が多い人に共通する特徴5選

そもそも「読書量が多い」の基準を知っていますか?
実は、月に3冊読むだけで、日本人の上位13%に入ります。
- 1ヶ月に「1冊も読まない」人:約62%
- 1ヶ月に「3冊以上」読む人:約13%
「月3冊」という壁を超えている人の、共通する特徴は以下の5つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
知識の引き出しが多い
読書量が多い人は、言葉と事例のストックが豊富です。
なぜなら、本を読むたびに新しい語彙・言い回し・知識が自分のものになるから。
例えば
- 会話で自然に具体例を出せる
- 比喩やことわざを適切に使える
- ニュースの背景知識を知っている
この引き出しの多さが、「あの人って、なんでも知ってるよね」という印象につながります。
読書量の差は、そのまま知識の層の厚さの差です。
オデ所長僕も本を読むようになって、妻から「よく知ってるね」と褒められることが増えました
「本を読むと本当に頭が良くなるのか?」という疑問には【事実】本を読む人が頭がいいは本当?読書で身につく力と習慣の作り方もあわせて読んでみてください。


説明がわかりやすい
本をたくさん読む人は、「まとめる力」と「かみくだく力」が高いです。
読書は、ただ文字を追うだけではありません。
頭の中で、こんな作業をしています。
- 著者が伝えたいことを考える
- 大事なポイントを選び出す
- 話の流れを整理する
つまり、本を読むたびに「情報を整理する練習」をしているのです。
その積み重ねによって、自然と次のような力が身につきます。
- むずかしい話を、シンプルに言いかえられる
- 先に結論を伝えられる
- 相手の理解度に合わせて説明を変えられる
だから、同じ内容を話していても、「この人の説明、わかりやすいな」と思われやすくなります。
読書は知識を増やすだけでなく、考えを整理して伝える力を鍛えるトレーニングでもあるのです。



先に結論から話すようになって、会議で伝えたいことがうまくいえるようになりました
思考が柔軟で否定しない
読書量が多い人は、価値観の幅が広いです。
なぜなら、本は他人の人生を疑似体験できるからです。
本を通して、
- 自分と真逆の考え方
- 異なる文化や環境
- 失敗や成功のストーリー
に触れ続けています。
そのため、「正解は一つじゃない」と自然に理解しています。
結果として、
- 他人を否定しない
- 感情的になりにくい
- つねに学ぶ姿勢
という特徴が現れます。



読書で「正解は一つじゃない」と知ってから、他人を否定せず一呼吸置ける余裕が持てるようになりました
一人の時間を「贅沢」だと知っている
読書量が多い人は、孤独を味方にしています。
彼らは、一人の時間を「寂しい時間」ではなく「自分を磨く時間」と考えます。
- 周りに流されず予定を断れる
- 静かな時間を意図的に作る
一人の時間を楽しめるこうした姿勢が、
- 落ち着き
- 余裕
- 知的な雰囲気
を生み出します。
読書量の多さは、自立度の高さとも言えます。



一人の時間はとても重要。周囲に合わせるだけでなく、自分のための時間を守る『断る勇気』も時には必要ですよ!
高年収層に多い傾向がある
読書量と年収には相関があります。
マイナビ調査では高所得層ほど読書習慣がある傾向が示されています。
彼らは本を娯楽ではなく自己投資と捉えているからです。
もちろん、読書したから必ず年収が上がるわけではありません。
しかし、
- 判断力
- 情報処理能力
- 思考の深さ
がみがかれることは確かです。



本は、数千円で先人の知恵を借りられる『最高の投資』です。この差は、時間が経つほど大きな資産の違いになって現れますよ!
読書をする人としない人の差について知りたい方は【残酷】読書をする人としない人の決定的な4つの差|年収や思考はどう変わる?あわせて読んでみてください。


読書量が多い人に共通する4つの習慣


「本をたくさん読む人は、意志が強いから読めるんだ」と思っていませんか?
多読家はやる気に頼るのではなく、無意識に本を読む習慣を作っているのです。
読書量が多い人に共通する習慣4つをみていきましょう。
それぞれ詳しく解説します。
全部読まない「完璧主義」を捨てる
読書量が多い人ほど、全部は読みません。
理由は、すべてを丁寧に読むと
- 時間がかかる
- 疲れる
- 続かない
からです。
実際には
- 目次を見て必要な章だけ読む
- 興味がない部分は飛ばす
- 今の自分に合わなければ途中でやめる
といった読み方をしています。
本を「最後まで読むもの」ではなく「知識を拾う道具」と考えているのです。
だからこそ、短時間で多くの本に触れられます。



初めて読むときも、読み返すときも必要なところだけでOKです
「内容が頭に入らない……」と苦戦している方は、こちらの「本が読めない、内容が頭に入らない」を解決!読解力が上がる4つの読書テクニックあわせて読んでみてください。


スキマ時間を「読書タイム」に変える
読書量が多い人は、まとまった時間を待ちません。
理由はシンプルです。
1時間の空きを待っていると、結局1日が終わってしまうからです。
例えば
- 電車の待ち時間(3分)
- レジの行列(2〜3分)
- お湯が沸くまで(2分)
こうした時間に、反射的に
- 本を開く
- 電子書籍を読む
- オーディオブックを聴く
という行動をしています。
ポイントは、5分あれば1〜2ページ読めるという感覚を持っていること。



細切れ時間でも積み重なれば、1ヶ月で大きな差になります。
意志に頼らず「習慣化」する
読書量を増やすためには、習慣化と環境を整えることが必須です。
人の意志は強くありません。
- スマホの通知
- SNS
- 動画
こうした誘惑があれば、簡単に負けます。
だからこそ、読書量が多い人は
- 朝のルーティンに読書をいれる
- 寝る前5分は必ず本を開く
- 移動中はイヤホンでオーディオブック
といった自動化をしています。
ポイントは、「読もう」と決意しないこと。
読める環境を作るから、自然に続くのです。



1週間、1ヶ月と続けていくうちに、読書は歯磨きと同じくらい自然な習慣になっていきます。
アウトプットを前提に読む
多読家は読むだけで終わらせません。
理由は、アウトプットしないと忘れるからです。
例えば
- メモをとる
- 読んだ内容をその日に1つ実行する
- 人に話す、教える
- SNSやブログで発信する
こうして「読んだ知識 → 行動」に変えています。
本を情報収集ではなく「自分を変えるツール」として使っているのです
だから、読書が積み上がるのです。



僕は本を1冊読んだら、最低でも1つはメモを取り、実行に移すようにしています。
読書量を劇的に増やす3つの方法


読書量が多い人の特徴はわかったけど、「どうすれば読書量を増やせるの?」と思っていませんか?
ここからは、意志に頼らず読書量を増やす方法を3つ紹介します。
それぞれわかりやすく解説します。
スマホを遠ざけて「誘惑」を物理的に断つ
読書量を増やす一番簡単な方法は、スマホを遠ざけることです。
読めない原因は「やる気不足」ではなく、スマホという強すぎる誘惑が常に近くにあるからです。
通知が鳴るたびに集中は途切れ、再び本に戻るまでにエネルギーを使ってしまいます。
対策としては、
- 読書中はスマホを別の部屋に置く
- 機内モードにしてカバンの奥にしまう
- タイムロッキングコンテナで一定時間取り出せなくする
我慢するのではなく、物理的に触れない状況を作ることが大切です。
通知が消えるだけで集中力は驚くほど回復し、自然と読書時間が伸びていきます。
スマホの誘惑に勝てない方は、【大丈夫】本が読めなくなった原因はスマホ?また読みたくなる4つの方法で具体的な対策をチェックしてみてください。


移動時間をオーディオブックに変える
移動時間は読む時間ではなく、聴く時間に変えましょう。
- 車を運転しながら本は読めない
- 電車で本を開くのが恥ずかしい
- 車内は揺れて酔う
といった理由で読書をあきらめている人は多いからです。
目を使う読書にこだわる必要はありません。
オーディオブックは以下のシーンで使えます。
- 通勤・通学中にイヤホンで再生する
- 散歩中にながら聴きする
- 車のスピーカーで再生しながら運転する
目と手が自由になることで、今まで無駄にしていた時間がすべて読書時間に変わります。
人目も気にならず、酔う心配もありません。



僕はオーディオブックを使い始めてから読書量が倍増しました。
読書ツールを使い分ける
読書方法を一つに固定しないことが、継続のコツです。
「紙の本でしっかり読まなければ」と思い込むと、疲れている日は読まなくなりますし、外出時やスキマ時間には読書できません。
読書スタイルは1つにこだわるほど、続けづらくなってしまうのです。
以下の読書ツールを使い分けると効率よく読書できます。
- 集中できる日は紙の本を使う
- 外出先では電子書籍を使う
- 疲れている日はオーディオブックを使う
その日の気分やコンディションに合わせて読むツールを柔軟に変えることで、「今日は疲れているから読まなくていいや」という言い訳がなくなります。
完璧を目指すのではなく、続けられる仕組みを優先することが読書量を増やす最大の秘訣です。
自分にぴったりの読み方がわからないなら、【徹底比較】最高の読書体験はどれ?オーディオブック、紙の本、電子書籍4つの魅力的な特長で各ツールの魅力をチェックしてみてください。


よくある質問(Q&A)


読書量を増やしたいと思っても、不安や疑問はつきものです。
ここでは、特に多く寄せられる質問にお答えします。
本を読むのが遅いのですが、それでも読書量は増やせますか?
もちろん増やせます。大切なのはスピードよりも継続です。毎日少しでもページをめくる習慣があれば、読む体力がつき、自然とスピードも上がっていきます。まずは「やめないこと」を意識しましょう。
活字が苦手でも読書家になれますか?
なれます。最初は文字が少なめの本や図解が多い本など、読みやすいものから始めれば十分です。ジャンルも興味が持てるものを選べば、無理なく習慣化できます。
忙しくて時間がありません。それでも読書は可能ですか?
可能です。まとまった時間を確保しようとしなくても大丈夫です。通勤中や寝る前などのスキマ時間に少しずつ触れるだけで、読書量は確実に積み上がっていきます。
読んでもすぐ忘れてしまいます。意味はありますか?
意味はあります。細かい内容を忘れても、言葉の使い方や考え方は無意識に蓄積されます。完璧に覚えようとせず、触れ続けることを大切にしましょう。
今から読書をはじめても遅くありませんか?
遅くありません。読書は年齢に関係なく始められる自己投資です。一冊の積み重ねが思考や判断力を変え、やがて生活にも良い影響を与えてくれます。
まとめ:読書量が多い人の特徴、習慣は今日からマネできる


この記事のポイントは以下です。
- 読書量が多い人は語彙と具体例が豊富で、説明力が高く、知的な印象を持たれやすい。
- 多様な価値観に触れているため思考が柔軟で、他人を否定しにくい傾向。
- 読書量と年収には相関があり、自己投資として本を読む人が多い。
- 読書量を増やすためには、スキマ時間を活用し継続すること。
- 紙・電子書籍・オーディオブックを場面ごとに使い分け、続けられる仕組みを優先。
「読書家」と聞くと、どこか特別な存在に感じるかもしれません。
しかし、彼らも元々は一冊の本からスタートしました。
大切なのは、たくさん読むこと自体を目標にするのではなく、本を通じて「新しい視点」を手に入れ、自分自身の内面をアップデートし続ける姿勢です。
この記事を読んだあなたが、読書家たちの「考え方」や「習慣」をヒントにして、今よりも少しだけ視界が開けるような、新しい読書体験に出会えることを願っています。



まずは、スマホを置いて5分だけ本を開くことから始めてみますね!



いいですね!その5分の積み重ねがあなたを劇的に変えます。一緒に『上位13%』を目指しましょう!


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